代表挨拶
一般社団法人ウェルネスパートナー協会は、皆様ご自身と子ども達の【心とからだの健康】を促進する事が最重要課題であるととらえております。また、障がい者スポーツの普及啓発活動を通じて、障がい者スポーツを積極的に応援していきます。更には、働く女性や高齢化社会に向けて多くの方が健康で不安なく過ごせる、活気ある日本の社会を目指し発足しました。
一般社団法人日本ウェルネスパートナー協会
代表理事 辻 治人
プロフィール
・元プロアメリカンフットボール選手 ポジション:クォーターバック(QB)
・NFLヨーロッパプロリーグ、QBで世界初(アメリカ人以外)外国人QBプロ契約を結ぶ(1999)
・NFLピッツバーグスティーラーズ、ワシントンレッドスキンズ春季コーチ担当 (日本人初採用)
・ウエストバージニア大学 アスレティックデパートメント所属 客員研究員 2013-2016
同校アメリカンフットボールコーチに日本人初招聘 3年間勤務
研究内容:日米のスポーツ教育比較・スポーツ支援(寄付チャリティ基金制度)
こども達の未来へ
こどもの可能性は無限大です。可能性を引き出してあげるのは大人の責任です。
又、残念ながらその可能性を狭くし、潰すのも周りにいる大人です。
当協会はスポーツを通じてこども達の将来に、夢と希望に満ち溢れる心とからだを育む為の皆様のパートナーとして、是非一緒にこども達の成長をサポートしたいと強く願っております。
大好きなスポーツを一生懸命に取り組むことで、様々な悩みが突然襲ってきます。(身体のケガや心の病など)、超一流の選手ですら、決してそれを避ける事は出来ません。そんな時に、悩みを抱え込まずどんなことでも相談できるパートナーとして、寄り添うことを約束します。
全員がプロ選手を目指せという意味ではありません。スポーツは心とからだの健康を培う場であります。日本とアメリカのスポーツ教育を研究してきた中で、学生スポーツの概念が日米で大きく異なります。例えば、アメリカの小中高校生は日曜日の部活動は禁止されており、その日は家族で過ごす有意義な時間になります。又、アメリカでは大学生まで、練習時間の制限も厳しく定められています。更には、シーズン制により複数のスポーツを選択出来る仕組みになっており、1つの競技を一年中継続して活動する事は不可能なのです。そうする事により、1つの競技では使われなった身体の動き・脳・神経などが活性化し、精神的にも大きく成長する事につながります。残念ながら日本の部活動では、1つの競技しか選択出来ません。その為、ケガや人間関係、金銭面など様々な事情により、その競技を継続できなくなった場合、友達や大人達から負い目を感じる気持ちにさせられることもあります。それにより人生の夢や希望を失っている様子を幾度となく見てきました。その様なこども達を何とかサポートしたいという熱い思いがあります。
障がい者スポーツ支援
パラリンピックの競技種目のみならず、多種にわたる車いすスポーツの普及啓発活動に努め、更にはマインドスポーツといわれるボードゲーム(チェス・囲碁・将棋・ポーカー等)の分野での普及啓発をも視野に入れております。
社団概要
社団名 | 一般社団法人日本ウェルネスパートナー協会 |
代表理事 | 辻 治人 |
住所 | 670-0935 兵庫県姫路市北条口3-92 |
電話番号 | 079 226 0321 |